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【夫へ告ぐ】専業主婦で食費しかもらえないのはおかしい!私だって頑張ってるのに

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ひなた(サポーター)

専業主婦で食費しかもらえないっておかしくない?

もなか

私もそうでした。かなり申告な悩みですからね!

この記事では、「食費しかもらえない」状況と理由を、私の体験も交えながらお話しします。

そして、食費しか貰えない状態が続くとどうなるか?と、ちょっと先の未来ものぞいてみます。

ちなみに、特別なスキルがなくても、今の状況を打破して、自分で自由に使えるお金を手に入れるための具体的な方法もしっかり解説しますから。私が実際に抜け出した方法です。

先に本記の流れはこんな感じです

STEP
食費しかもらえない原因を探る
STEP
夫に言い出しにくい

色々と対処法をしてみるが、結局変えるのが難しい。そして、自信がなくなり夫にも言いにくくなる。

STEP
じゃあ、自宅で自分で稼いじゃお
もなか

この記事で、一緒にお金のことで悩む毎日から抜け出して行きましょう!

〜 Contents 〜

【私の体験】専業主婦が「食費しかもらえない」は普通じゃない!

今だからこそ言えますけど、専業主婦が旦那から食費しかもらえないのは、絶対におかしいんですよね。

「かなり辛いな」「これって普通なの?」って感じるのは、当たり前の心境です。

私も、以前は夫から生活費として月に10万円だけ渡されて、その範囲で食費、日用品、それに自分のものまで、ぜーんぶやりくりしていました。

なんで私だけこんなにキツキツなの?」って、毎日イライラが止まりませんでした。

家事や育児って、外で働くのと同じくらい、いやいや、それ以上に大変な仕事じゃないですか。

時間に換算したら、かなりの価値があるはずなのに、タダ働きみたいに軽く見られている気がして、本当に悔しかったんです。

中には「稼いでる旦那さんが管理するのが当たり前でしょ?」なんて言う奴もいるかもしれません。

でもね、これだけは大きな声で言いたい!

主婦はお前の見えないところでやってるんだぞ!って。

もなか

だから、私は夫に頼るのをやめて、自分で稼ぐことにしたんです。

先にお伝えすると、私は在宅ワークで仕事を始めて、自分の力でお金を手に入られました。

「お金の余裕は心の余裕」は本当ですね。この経験で、経済的な自立って本当に大切なんだな、って身をもって知りました。

もし今、同じように食費しかもらえなくて苦しい思いをしている方がいたら、あなたは決して悪くないし、その状況を変える権利があるんですよ。

じゃあ、そもそもなんで旦那さんは食費しか渡してくれないのでしょうか。

早速、その原因を探っていきましょうか。

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夫が専業主婦に食費しか渡さない原因は5つ

夫が専業主婦に食費しか渡さない原因は、主に5つ。

この章で解説

  • 働いてる自分が偉いって思ってる
  • 家事や育児を「無償の当然のこと」と思ってる
  • 食費以外に必要な生活費を夫が想像できていない
  • 妻へのお金の管理能力を信頼してない
  • 育った環境によるお金の価値観の違い
  • 【おまけ】食費しかもらえないのは違法?

それぞれ、詳しく見ていきましょう!

働いてる自分が偉いって思ってる

旦那さんが「働いて稼いでいる俺様が一番エライ!」って、本気で思っている可能性がありますね。

「俺がいなかったら、お前は生活できないだろう?」みたいな、恩着せがましい態度が見え隠れしませんか?

こっちはこっちでね、子どもが小さい頃なんて365日休みなし、自分の時間も何もかも投げ打って、必死で子育てしてきたんですよ!

もなか

夫が隣でぐーすか寝てる間も、夜泣き対応でクタクタだったっていうのに。

それに、収入が多い方が偉いっていう考え方が根底にあるのかもしれません。

仕事ができない人を見下すような態度も、そういう考えから来ているのかもしれませんね。

家事や育児を「無償の当然のこと」と思ってる

家事や育児を「妻がやるのが当たり前でしょ、しかもタダで」くらいにしか考えてないパターンですね、これは。

「家にいるんだから楽してるじゃん」って、いつの時代の話ですか?って言いたくなります。

昭和のマインドから、全くアップデートされていないんですよ、残念ながら。

たまーに、気が向いた時だけ手伝って「どう?俺って気が利くでしょ?」みたいにドヤ顔してくるのも、正直カチンときませんか?

もなか

こっちの大変さなんて、これっぽっちも想像していないんでしょうね

毎日、名前のない家事や終わりのない育児に追われて、自分の時間なんてほとんどないっていうのに!まったくもう!

食費以外に必要な生活費を夫が想像できていない

旦那さん。ひとつ聞くぞ。

あなたはトイレットペーパーが泉のように湧いて出てくるとでも思っているのですか?

当たり前に使ってる「それ」私が買ってきてるんですから!

毎月渡される食費だけで、どうやって日々の生活すべてを賄えっていうんでしょうかね?

食費以外にも
  • ティッシュや洗剤みたいな日用品の補充
  • 子どもの学用品や習い事の月謝
  • 急な病気やケガにかかる医療費
  • ご近所付き合いや親戚付き合いの冠婚葬祭費

生活するにはたーくさんのお金が必要なんですよ。

でも、夫の頭の中には、そういう「パッと見では分からない支出」は存在しないみたいです。

ひなた(サポーター)

まるで子どもがお小遣いをもらうのと同じ扱いですね。

もなか

そうなんだよ。生活費がギリギリで困ってるって相談しても、「やりくりが下手なだけだろ」くらいにしか思ってないんでしょう。

妻へのお金の管理能力を信頼してない

私の金銭感覚とか管理能力を、これっぽっちも信用していないからっていう可能性もあります。

たしかに、以前うっかり財布を車の中に忘れてしまった失敗はありますよ、ええ。

でもね、だからといって、生活費全体を取り上げちゃうなんて、ちょっとやりすぎだと思いませんか?

普段から贅沢なんて全然してないのに。

それなのに夫自身は、趣味のゲーム課金や飲み代に平気でお金を使ったり、よく分からない投資で失敗したりしてることもあるんですよ?
自分のことは棚に上げてるわけです。

自分だって完璧じゃないくせに、私だけを疑うのはフェアじゃないですよね。

育った環境によるお金の価値観の違い

夫がお金に関して妙に頑ななのは、もしかしたら育った環境が大きく影響している可能性も考えてます。

例えば、夫のご両親が「男は外で働き、女は家庭を守るべし」という、昔ながらの考え方の持ち主で、お金の管理も全部お父さんが握っていた、とか。

そういう家庭で育つと、その感覚が「普通」になっちゃって、他のやり方をなかなか受け入れられないのかもしれませんね。

  • 妻に生活費を渡しすぎると、無駄遣いするんじゃないか」
  • 妻には家のことだけをしっかりやってほしい

そういう古い価値観が、無意識のうちに刷り込まれてしまっているんでしょう。

だから、私が「家計を管理したい」って言っても、「その必要はない」の一点張りなのかもしれません。

【おまけ】食費しかもらえないのは違法?

はっきりと「それは違法です!」と断言するのは難しいです。

実際には「経済的DV」にあたる可能性は十分にあります。

夫婦には、お互いに協力して生活を助け合う義務っていうのがあって、収入がある方が生活費を負担するのは、ある意味当然のことなんですよ。

生活費が足りなくて困っているのに相談に乗ってくれなかったり、外で働くことを許してくれなかったりするのも、経済的DVの一種とのこと。

もなか

ただ、そこまでしてもな。。。と思う方がほとんどだと思います。

だからこそ、自立して主婦でも稼いでいける内容を本記事で解説しています。

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専業主婦が食費しかもらえない状況が続くとどうなる?

専業主婦が食費しかもらえない状況が続くと、一体どうなってしまうのでしょうか。

こんな感じです。

この章で解説

  • いざというときに困る
  • 常に縛られていてストレスで爆発する
  • 旦那が新しいものを買うとイラッとする
  • 節約のことしか考えなくなる
  • 生きる意味が子供しかなくなる
もなか

ネガティブな内容ばかりです。

いざというときに困る

自由に使えるお金が手元にないと、困る場面って結構ありますよね。

急に自分や子どもが病気になったり、ケガをしたりした時の医療費、どうします?って話です。

習い事をさせたい母もいるでしょう。

それに、子どもの成長ってあっという間だから、服や靴だってどんどんサイズアウトするんですよ。

そういうの買うお金だって、結構バカになりません。

他にもこんなとき困る
  • たまには実家に顔を見せたいけど交通費がない
  • ママ友の急なランチにもお金が
  • 稼ぐ力をつけたくてもスクールに通えない

結局、何かあるたびに夫にお伺いを立てるしかなくて、精神的にもすごく負担が大きいんです。

ひなた(サポーター)

たしかに、いざという時の備えがないっていう不安は、想像以上に心を蝕みますね。

常に縛られていてストレスで爆発する

食費だけのやりとりでは、自分のためにお金を使うなんて、もうファンタジーの世界です。

新しい服を買ったり、美容院でキレイにしてもらったり、話題の化粧品を試してみたり。そんな、ささやかな楽しみさえ我慢しなきゃいけないんです。

もなか

「コスメは100均で十分!」なんて、自分に言い聞かせる毎日です。試供品よこせ!

毎日、家事や育児を必死で頑張っているのに、自分へのご褒美が何もないなんて、あまりにもむなしくないですか?

精神的にどんどん追い詰められていくこの感覚、本当にしんどいものです。

旦那が新しいものを買うとイラッとする

私が食費を切り詰めて、スーパーで1円でも安い食材を探し回っているっていうのに、夫は自分の趣味とか飲み会とかに、平気な顔してお金を使っているのを見ると、正直、イラッとしちゃいます。

なんで私だけがこんなに我慢しなきゃいけないわけ?って、不公平感がどんどん募るばかりなんですよね。

「仕事の付き合いだから仕方ないんだよ」とか言われても、こっちのモヤモヤした気持ちは全然晴れません。

お金のことばかりで夫婦関係がギスギスして、仲だって悪くなってしまいますよね。

もっと対等なパートナーでいたいのに、現実はなかなか厳しいものです。

節約のことしか考えなくなる

当時の私の頭の中は節約、節約、節約。もう、節約のことばっかり!

スーパーのチラシを隅から隅までチェックして、どの店が一番安いか、どのポイントがお得か、そればっかり考えてるんです。

食費をいかに抑えるかが、日々の最重要ミッションみたいになってしまって。

もなか

子どもが「ママ、あれ欲しい!」って言っても、まず頭の中で家計簿がグルグル回転。

しまいには、子供から「これ欲しい」と言われなくなり、「欲しいな。」ってボソッと言われたときは心が砕ける音がしました。私何してるんだろって。

生活を楽しむというより、ただお金を節約するためだけに生きているような。そんな気分になってしまいます。

生きる意味が子供しかなくなる

自分のためにお金を使うことが全くできないと、自然と全ての関心が子どもだけに向いてしまったんです。

自分の楽しみとか趣味とか、そういうのを持つ余裕なんて、金銭的にも精神的にもありませんから。

だから、子どもの成長とか、子どもの笑顔だけが、私の唯一の生きがい、唯一の楽しみになってしまうんですよね。

もちろん、子どもの成長は何物にも代えがたい、最高の喜びですよ。

でも、ふと考えてしまうんです。

この子たちがいつか巣立っていった時、私の人生には一体何が残るんだろう。って。

夫婦生活を始める前はもっと明るい未来を想像してたのに。

自己肯定感も、どんどん下がっていく気がします。

子どもが自立した後の自分の人生が、なんだか空っぽになってしまうんじゃないかって、すごく不安になるんです。

もなか

ちなみに私はストゼロ飲んで、夜は現実逃避に走りました!

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スキルゼロでも可能!専業主婦が食費しかもらえない状況打破

専業主婦が食費しかもらえないこの状況、なんとかして抜け出したいものです。

現状を打破する方法は、大きく分けてこの3つです。

この章で解説

  • 節約しまくる現状維持
  • 夫に交渉する
  • パートや在宅でできる仕事をする

それぞれ、もう少し詳しく見ていきましょうか。

節約しまくる現状維持

食費の中でなんとかやりくりするスキルは、もうすでに達人の域に達している方も多いのではないでしょうか。

ポイ活(ポイント活動)や懸賞応募、フリマアプリで家にある不用品を売るなど、やれることは意外とたくさんあります。

ただ、ポイ活等は換金までのハードルが高く、換金額に達する前に挫折する人続出します。

それにいくら節約を頑張っても、自由に使えるお金が増えるわけではないんです。

現状維持も一つの選択肢ではありますが、ずっと続けるのは正直しんどい。というのが本音かもしれません。

夫に交渉する

これが一番ストレートで正攻法かもしれませんね。

でも、言えますか?私は言い出せませんでした。怖かったんだもん。

今までも何度か言い出してみたこともあるのですが、理論で押し返されて、何も言えなくなって終了。次第に言う気力も無くなったんですよね。

もなか

だから旦那への交渉は諦めました。

パートや在宅でできる仕事をする

自分で稼いでやる!これが私のとった方法です。

ただ、「私には特別なスキルなんてないし」そんな思いで、なかなか行動できなかったんですよね。

それにこんな思いもありました。

  • できれば子供といたい
  • 今更社会に出るのも怖い

でも、行動しないと何も変わらないんですよね。

意外と未経験からでも始められる仕事は多いんですよ。

近所でパートを探すのも一つの手です。
スーパーのレジ打ちや飲食店のホールスタッフなど、未経験者歓迎の求人は結構見つかります。

ただ、お子さんがまだ小さいと、外で働くのは時間的な制約が大きいのも事実ですよね。

そこで、個人的におすすめしたいのが、在宅ワークです。

もなか

ネットで調べると、「簡単に稼げます!」って書いてること多いけど、簡単に稼げませんから!!だから現実的な方法を最後にお伝えします。


ここまで3つの解決法を解説しました。

  • 節約しまくる現状維持
  • 夫に交渉する
  • パートや在宅でできる仕事をする

でも、みんなが本当に望んでいるのは、現状維持や交渉よりも、「自由に使えるお金を増やすこと」じゃないでしょうか。

そのために多くの人がまず考えるのがパートですが、実は在宅ワークの方がメリットが多いんです。

もなか

次の章で、具体的にどんな在宅ワークがあるのか、どうやって始めたらいいのかを、もっと詳しく解説していきますね!

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具体的に何する?専業主婦が食費しかもらえない時の稼ぎ方

スキルなし主婦で具体的にどんな稼ぎ方があるのか、見ていきましょう!

私が実際に稼いだものをピックアップしました。

仕事の種類難易度特徴(メリット)特徴(デメリット)報酬目安例
データ入力★★☆☆☆未経験OK、スキル不要、時間・場所自由単調作業、単価低め、正確性・納期厳守時給換算、出来高制
在宅コールセンター★★★☆☆未経験OK(マニュアル有)、人と話せる、WLB保ちやすい精神的負担、孤独感、要安定回線・個室時給1,000円前後、出来高制
オンラインアシスタント★★★★☆高単価、スキルアップ、重要業務に関われる可能性ある程度のスキル・経験要、自己管理能力月収10~30万円程度
クラウドソーシング★★★★☆多様な仕事、自由度高い、スキル活かせる競争激化、低単価傾向、収入不安定、自己交渉力要案件による(ピンキリ)

それぞれ解説しますね!

難易度★★☆☆☆:データ入力

データ入力は、特別なスキルや経験がなくても始めやすい、在宅ワークの登竜門みたいなものですね!

パソコンとインターネット環境さえあれば、今日からでもスタートできる手軽さが魅力です。

スマホでもできますが、効率悪いのでおすすめしません。

仕事内容は、アンケート結果を集計したり、顧客リストを作成したり、伝票や手書きの書類の内容をパソコンに打ち込んだり、といった作業が中心になります。

単純作業が多いので、黙々と作業するのが好きなタイプの方には向いてます。

ただし、正直なところ、報酬は時給に換算するとちょっと低めなことが多いです。最初は200円位の時給だったかな。

もなか

おすすめとしてはクラウドワークスですよ。お仕事めちゃくちゃ豊富にありますから。

\ 登録無料だよ♪仕事内容見るのもタダ! /

私は、最初の入口としてデータ入力から始めました。徐々に慣れていったら次の在宅コールセンターに手を出しましたね。

難易度★★★☆☆:在宅コールセンター

在宅コールセンターは、文字通り、自宅にいながらお客様からの電話に対応するお仕事です。

業務内容は
  • 商品やサービスに関する問い合わせに答える(カスタマーサポート)
  • 資料請求を受け付けたり、パソコン操作の質問に答えたり(テクニカルサポート)

内容は会社によって様々ですね。

しっかりしたマニュアルが用意されていることが多いので、未経験でもチャレンジしやすいのが嬉しいポイントです。

もなか

私の在宅コールセンターの体験談も別記事で書いていますので、良ければ参考にしてみてください。

関連記事在宅コールセンターはきついよ?体験談から仕事内容別に語ろうか

\ おすすめはコールシェアです /

コールシェア

会員数30,000人越えで、主婦ママが大勢活躍してます。

在宅なので、時間に縛られない働き方ができるのが魅力的ですし、

なにより安定した収入が入るのが良かった!

\ 登録無料!どんな仕事があるかチェック /

難易度★★★★☆:オンラインアシスタント

みんなー!在宅をしながら事務スキルをあげるのだ!

コールセンターは人と会話で関わるためしんどい人もいるでしょう。そんなとき、オンラインアシストを狙ってみてほしい。

オンラインアシスタントは、企業や個人事業主の方の秘書業務や事務作業を、オンライン上でサポートするお仕事。

  • メールの返信代行
  • スケジュール調整
  • 会議資料の作成
  • SNSの投稿代行

業務内容はかなり幅広いです。

データ入力やコールセンターと比べると、少しスキルや経験が求められることが多いかもしれません。

でも、その分、報酬は比較的高めで、月収10万円から30万円くらい稼いでいる方もいるみたいですよ!

もなか

これよこれこれ!と食いつきました!

おすすめのサービスは「フジ子さん

時給1,080円~1,600円くらいまで行けるし、未経験でも行けます!

こんな仕事がありますよ♪

フジ子さん
もなか

この稼働時間を自分で調整できるのが強みなのよ。

\ 登録も無料だよ♪ /

難易度★★★★☆:クラウドソーシング

クラウドソーシングというのは、インターネット上で「こんな仕事をお願いしたい人」と「こんな仕事ができますよっていう人」を結びつけるサービスのことです。

1点で解説した、データ入力から更に極めて、プロジェクトを進めてみるのもありです。

がんばって既存顧客を付けるとかなりの報酬となります。

ただ、完全に実力主義と信頼で成り立っています。

自分のポートフォリオがないと、いい案件にも落ちまくるでしょう。

特にコンペ形式(提案の中から一つだけ選ばれる形式)の案件だと、採用されなければ、かけた時間が水の泡なんてことも。

だからこそ、フジ子さんや在宅コールセンター「コールシェア」で実績を作ってポートフォリオにするのです。

クラウドソーシングで代表的なのが、「クラウドワークス」と「ランサーズ」ですが、ライバル多すぎのため案件獲得が難しい一面も。そこで、クラウディアを活用してみるといいでしょう。

\ クラウディアは /

クラウディア
  • WEBライティング
  • アンケート回答
  • LP・ロゴ・バナー制作

など、案件も豊富にあるため、クラウドワークスだけではなく、クラウディアも登録しておくと仕事の幅が広がっていくはずですよ。

\ 登録は30秒で完了♪ /

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よくある質問

専業主婦とお金に関する、よくある質問をまとめてみました。

よく楽して稼げるってあるけどどうなの?

「楽して稼げる方法」…あったらいいですよねぇ。でも、残念ながら、そんなうまい話は世の中にありません!断言します!

月に数百円程度のお小遣い稼ぎなら、ポイントサイトで広告を見たりアンケートに答えたりする、いわゆる「ポイ活」が良いかもしれませんね。

家にある不要なものをフリマアプリで売る方法もありますが、これはそもそも売る物がなければ成り立ちませんし、継続的な収入にはなりにくいです。

Webライターやデータ入力、アフィリエイト(ブログなどで商品を紹介して報酬を得る)といった副業もありますが、これらは専門的なスキルや、地道な努力の継続が必要不可欠です。

特にWebライターは、文章力がモノを言う世界なので、未経験からすぐにガッツリ稼ぐのは正直難しいでしょう。

楽ではないけれど、スキルをコツコツ磨いていけば、在宅でしっかり稼げる可能性は十分にありますよ!

専業主婦の1か月の生活費っていくら?

専業主婦家庭の1か月の生活費は、家族構成やライフスタイルによって本当に様々です。

旦那さんから受け取る生活費の平均と、一般的な世帯の生活費の平均を比べてみましょうか。

項目金額備考
旦那さんからの生活費(平均)10万円~15万円食費や日用品などが中心と想定される
2人世帯の生活費(平均)約26万円1人あたりに換算すると約13万円
3人家族の生活費(平均)約31万円家族が増えると1人あたりの費用は下がる傾向
4人家族の生活費(平均)約32万円同上
(参考)総務省 家計調査

専業主婦の場合、これらの生活費は基本的にすべて旦那さんの収入から賄われることになります。

さらに、レジャー費やお小遣い、将来のための貯蓄なども必要になるため、実際の支出は上の平均額よりも多くなるご家庭が多いでしょう。

お子さんがいらっしゃる場合は、いない場合よりも当然、生活費は高くなる傾向にあります。
まずはご自身の家庭の状況に合わせて、毎月どれくらいの金額が必要なのかをしっかり把握することが大切ですね。

専業主婦としてやっていける年収ってどれくらい?

住んでいる地域によって生活費はかなり変わりますが、一般的に「夫の年収が500万円以上」が一つの目安と言われていますね。

どれくらいの年収があれば、専業主婦として安心して生活できるのか、いくつかのデータから目安を見てみましょう。

目安となる夫の年収根拠備考
700万円以上2人以上世帯の平均収入・支出から、将来の貯蓄やローン返済などを考慮した金額。これくらいあれば、かなり安心できる一つの目安とされています。
500万円以上2人以上世帯の平均生活費(年約386万円)に税金・保険料(約20-25%)を加味した金額。平均的な生活を送るための一つのラインと考えられます。
日本の平均年収約433万円(男性:約532万円)専業主婦になるには、夫が男性の平均年収を上回る必要があることが多いです。

もちろん、これはあくまで一般的な目安です。しつこいようですが(笑)。

住んでいる地域の家賃相場や物価、ライフスタイル(外食が多いとか、趣味にお金をかけるとか)、お子さんの人数や教育方針などによって、必要な年収は大きく変わってきます。

例えば、年収が500万円に満たない場合でも、奥さんがパートで少し働いて世帯収入を補う、という選択肢もありますしね。
ご自身の家庭の状況に合わせて考えることが大切です。

フルリモートと在宅ワークの違いは?

「在宅ワーク」は、文字通り「自宅で仕事をする」働き方。

一方、「フルリモートワーク」は、原則としてオフィスに出社せず、ほぼ全ての業務を自宅やカフェなど、場所を選ばずにリモート(遠隔)で行う働き方です。

つまり、会社員が在宅で仕事をするということ。

通勤時間がなく、働く場所の自由度が高いのがフルリモートの魅力ですが、

在宅ワーク特有の

  • コミュニケーションの難しさ
  • 仕事とプライベートの区別がつきにくい

同じようなきつさが付きまといますね!実際にフルリモートで働いて「きつい」「もう限界」と感じた方もいるのです。

もなか

在宅をしたくてフルリモートを選んだ結果、転職に失敗した話はよく聞きます。

リモートワークを考えている方は是非とも一読してみてください。

関連記事【もう限界】フルリモートはやめとけ?きつい?転職で後悔したから語れる事実

【まとめ】専業主婦が食費しかもらえない悩みについて

項目まとめ
現状専業主婦が食費しかもらえないのは「普通じゃない」。
原因夫の「自分が偉い」思考、家事育児への無理解、価値観の違いなど。
影響ストレス、不公平感、将来への不安、自己肯定感の低下など。
対策夫との交渉、節約の徹底、またはパートや在宅ワークで自分で収入を得ること。

専業主婦が旦那さんから食費しかもらえないのは、決して当たり前のことではありません。

「しんどい」「何かがおかしい」と感じるのは、あなたが頑張っている証拠です。

旦那さんの考え方や、家計の実態に対する理解不足が原因かもしれませんね。

このまま我慢を続けると、ストレスが溜まるだけでなく、いざという時に困ったり、自分の存在価値を見失いそうになったりすることもあります。

でも、諦める必要はありません。

旦那さんと勇気を出して話し合ってみる、あるいは特別なスキルがなくても始められる在宅ワークなどで、自分で自由に使えるお金を稼ぐ道もあります。

この記事が、あなたが今の状況を変えるための一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

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