
夫が生活費10万しかくれないの、結構カツカツ

すっごく分かります。毎月やりくり大変ですし、夫にも「もう少し」って、なかなか言い出しにくいですよね。
なんと家族4人だと、食費の平均が9万円。ヤバい状態になってます。
そこで、私が実際にやってみた解決策、こっそりお伝えしますね!
結論をお伝えすると、私はどうしても夫に相談できなかったし、パートもしたくなかったので、在宅ワークをして月10万円稼いでいます。
この記事では、「生活費10万円」が平均と比べてどうなのか、私のリアルな体験談やちょっとしたデータも交えながらお話しします。
そのうえで、私がこの生活から抜け出せた在宅ワークを3つご紹介しますね。
この記事でわかること
- 「生活費10万しかくれない」って、他の家庭と比べてどうなの?
- 「生活費10万しかくれない」状況で、みんなはどうやって生活してるの?
- 在宅でこっそり収入アップ!「生活費10万しかくれない」悩みを解決する方法

早速生活費10万円は世間一般と比べてどうなのか?解説していきます!
生活費10万しかくれない家庭って多い?平均と比べたらどう?
生活費10万しかくれない家庭、案外多いのかも?平均と比べたらどうなのか、ちょっと気になりますよね。
この章で解説
- 4人家族以上だと10万円生活は厳しい現実
- 10年前と生活費を比較してみた
- 結論:生活費10万円は一般的じゃない
それでは、詳しく見ていきましょう。
4人家族以上だと10万円生活は厳しい現実
4人家族で生活費10万円は、かなり厳しいです!
私の実体験からも、もう、ホントそう思いますね。
特に子供が小学生になると、習い事という名の出費ラッシュが始まるじゃないですか。
地味に家計を圧迫するんですよね。
ちなみに、統計によると2024年の4人家族の1ヶ月の平均消費支出は約33万円なんですよ。
※情報元:公益財団法人 生命保険文化センター
食費だけでも平均8万円から9万6千円というデータもあるんですよね。

これ見て、「いやいや、それはかかりすぎでしょw」って思うのは、私だけでしょうか?
うちは家賃と光熱費は夫が負担してくれています。それでも、10万円でやりくりするのは至難の業。
食費、日用品、子供の学用品や習い事代を考えると、毎月ギリギリです。
もう少し余裕がほしい、というのが切実な願いですね。
10年前と生活費を比較してみた
子供が生まれるとき、「これからどうする?」って、多くの家庭で生活のルールを決めると思います。
我が家もそうでした。
もし子供が今小学生なら、10年近く前の話ですよね。
問題なのは、10年前に決めた生活費のルールが、今もそのままになっているってこと。
ここ数年、え?ってくらい色々なものの値段が上がっていますよね。ニュースでも毎日のように「物価高」って聞くじゃないですか。
それなのに、毎月もらう生活費はずっと10万円のまま。
これって、ちょっとおかしいと思いませんか?
物価が上がってるってことは、実質的には、生活費が減っているのと同じ。
これでは生活が苦しくなるのは、もはや必然です!
結論:生活費10万円は一般的じゃない
ここまで色々と見てきましたが、結論として生活費10万円は一般的じゃない、と私は思います。特に子供がいる4人家族であればなおさらですね。
我が家は家賃や光熱費を夫が払ってくれています。
それでも、残りの食費や日用品、子供の教育費などを10万円でまかなうのは、マジで大変。
10年前と比べて物価も上がっているのに、金額が変わらないのは納得がいきません。
他の家庭がどうなのか、詳しい内訳までは分かりません。
でも、平均的なデータや世の中の状況を考えると、生活費10万円というのは、子育て中の家庭にとって、決して余裕のある金額ではないはずです。

むしろ、かなり切り詰めてやっと、という水準でしょう。
生活費10万円しかくれなかったときの私の心境
当時の私が抱えていた主な気持ちは、下記のとおりです。
この章で解説
- 子供に我慢はさせたくない
- ほしいものは全て諦めた、友人とのランチも断る方法を常に考えた
- ギリギリ生活いつまで続くの?かといって、夫に不満も言えないし
それぞれ、当時の心境を詳しくお話ししますね。
子供に我慢はさせたくない
子供には、お金のことで何かを諦めさせるようなことは、したくなかったんです。
他の子たちが持っているものや、やっている習い事を羨ましそうに見ている姿を想像するだけで、胸がギュッてなりました。
食費を切り詰める中でも、成長に必要な栄養だけはしっかり摂らせたい。だから、安い食材でいかに栄養満点な食事を作るか、毎日必死でした。
おやつだって、手作りのものを工夫して出すこともありましたね。
誕生日やクリスマスには、少ない予算の中で精一杯のお祝いをしました。プレゼント選びも、金額ではなく子供が本当に喜ぶものは何かを真剣に考えたものです。
お金がないからといって、子供の笑顔を奪うことだけはしたくなかった。

毎日が綱渡りのような気持ちでしたね。
ほしいものは全て諦めた、友人とのランチも断る方法を常に考えた
自分のことは、全て後回し。新しい服や化粧品なんて、考えもしません。
美容院に行くのも数ヶ月に一度、カットだけ。
雑誌で見かける素敵なカフェのランチも、私にとっては別世界の話でしたね。
雑誌?クーポン狙いですけどなにか?
友人からランチに誘われるのが、実は一番つらかったです。
もちろん行きたい気持ちは山々なのですが、家計を考えるとどうしても無理。
どうやって角を立てずに断ろうか、いつも頭を悩ませていました。
それでも、家族のため、子供のために頑張るしかなかったのです。
ギリギリ生活いつまで続くの?かといって、夫に不満も言えないし
「このギリギリの生活は、一体いつまで続くのだろう」
夫は自分の娯楽のために好きな物買うし。やってられん。
そんな漠然とした不安と怒りが、常に心の片隅にありましたね。
子供の成長と共に、これからもっとお金が必要になることは分かっています。
進学費用や習い事の月謝、考えるだけで頭が痛くなることも。
かといって、夫に正面から「生活費が足りない」とは、なかなか言えませんでした。論破されるのが分かってたので、怖かったんですよね。
だから、不満をぶつけるのではなく、どうすればこの状況を少しでも良くできるか、一人で考える日々。
精神的には、かなり追い詰められていた時期かもしれません。
そんな私の生きがいは、子供の成長だけだったんです。自分のことはどうでもいい。子供らがちゃんと育ってくれれば。

夫よ。子供ほったらかして飲みに行くのやめれ。ばかやろう。
生活費10万円しかくれないときの対処法
生活費10万円しかくれないときの対処法、結論から言うと、もうね、自分で行動して状況を変えるしかないってことですね!
具体的には、下記の方法があります。
この章で解説
- とにかく節約しまくる
- 国の育児支援をとにかくすべて申請する
- 法的な視点から夫に交渉する
- 副業や在宅ワークで稼いじゃう
それぞれ、私の経験と考えを詳しくお話ししますね。
とにかく節約しまくる
既に節約は、「もうこれ以上は無理!」ってくらい頑張っているはずです。
食費を切り詰めるのは、もはや当たり前の日常。
スーパーの見切り品をハゲタカのように狙ったり、業務スーパーでドカンとまとめ買いしたり。
外食なんて、え?それ美味しいの?ってレベルで夢のまた夢ですね。
光熱費だって、こまめに電気を消したり、お風呂はシャワーで光速で済ませたり。
それでも、子供がいれば思うようにいかないことも多いのが現実。

でも、諦めたらそこで試合終了ですよ!やれることは全部やりましょう!
国の育児支援をとにかくすべて申請する
以下の支援すべて利用できていますか?
- 育児休業給付金
- 【2025年4月から】育児時短就業給付金
- 【2025年4月から】出生後休業支援給付金
- 出産育児一時金
- 出産手当金
- 児童手当
- 社会保険料の免除
- 自治体独自の「隠れ支援」
- 乳幼児医療費助成
あれ?できてないかもと思った方は、申請漏れの可能性も。
以下の記事で詳しく解説していますので要チェックです!

法的な視点から夫に交渉する
生活費を十分に渡さないって、実は法的に問題がある場合もあるんです。
実行するかしないかは任せます。
夫婦には、お互いに協力して生活を助け合う義務があります。
これを「婚姻費用の分担義務」って言うんですね。
専門家の力を借りるのも、一つの有効な手段ですよ。
泣き寝入りの必要は無いのですが、法的処置をとった後が怖いですね。
副業や在宅ワークで稼いじゃう
私が最終的にたどり着いた結論は、これでした!
在宅ワークで、自分で稼いでしまうのが一番手っ取り早いと。
だって、子供のそばにいながら収入を得られるのはめちゃくちゃ魅力的じゃないですか。
パートに出ることも考えましたけど、ブランクもあるし、新しい人間関係とか、ちょっと不安でした。
それに、子供が急に熱を出したときなど、融通が利きにくいのも困ります。
その点、在宅ワークなら、自分のペースで仕事を進められますね。
次の章から、私がやったおすすめ在宅ワークお伝えしますね。
生活費10万しかもらえないなら自分で打破!月10万円を目指せる在宅ワーク
生活費10万しかもらえないなら自分で打破!月10万円を目指せる在宅ワーク、それはもう自分で収入を増やすしか道はありませんよね、ほんと。
この章で解説
- 未経験でも可能!在宅コールセンター
- スキルアップも!在宅オンラインアシスタント
- 地道な作業が得意なら在宅データ入力
それぞれ、具体的に見ていきましょう!
未経験でも可能!在宅コールセンター
未経験からでも挑戦しやすいのが、在宅コールセンターのお仕事です。
お客様からの問い合わせ対応や、商品の案内などが主な業務内容になりますね。
しっかりとした研修制度がある会社を選べば、安心してスタートできます。
特におすすめしたいのが「コールシェア」というサービスです。
ここはサポート体制が充実していて、未経験者でも比較的働きやすい環境が整っているんですよ。
自分の都合に合わせてシフトを組めるのも、大きな魅力じゃないでしょうか。
時給も比較的高めなので、月10万円を目指すのも、あながち夢物語ではないでしょう。
人と話すのが好き、というあなたなら、検討する価値は十分にあると思います。
スキルアップも!在宅オンラインアシスタント
次に注目したいのが、在宅オンラインアシスタントという働き方です。
事務作業や秘書業務、Webサイトの運用サポートなど、仕事内容は多岐にわたりますね。
これまでの社会人経験を活かせる場面も多いのではないでしょうか。
「フジ子さん」は、オンラインアシスタントのマッチングサービスとして結構有名ですよね。
様々な企業の仕事を経験することで、確実にスキルアップできるのが大きなメリットです。
最初は簡単な作業から始めて、徐々に専門性を高めていくことも可能です。
将来的には、独立してフリーランスとしてバリバリ活躍する道も開けるかもしれません。
向上心のある私には、なんだかすごく魅力的に映る働き方です。
新しいことに挑戦して、自分を成長させたいって思いませんか?
地道な作業が得意なら在宅データ入力
コツコツとした作業が好きなら、在宅データ入力も良い選択肢の一つです。
特別なスキルは基本的に不要で、正確にタイピングができれば大丈夫でしょう。
アンケート結果の入力や、名簿の作成など、仕事の種類は様々です。
始めるなら、大手クラウドソーシングサイトの「クラウドワークス」が無難かもしれませんね。
案件数が豊富なので、自分に合った仕事を見つけやすいと思います。
ただし、正直なところ、単価が低い案件も多いので、そこは見極めが肝心です。
数をこなすことで、月10万円を目指すことも不可能ではありません。
自宅で黙々と作業に集中できるのは、私にとっては大きなメリットです。

自分のペースで、着実に収入を積み重ねていきたいですね。
もっと詳しく知りたい方は以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:【主婦必見】内職で月収10万“達成”できる内職10選!リアルな作業時間や落とし穴は?
生活費10万円しかくれないに関する質問
【まとめ】生活費10万しかくれない悩み吹きとばせ
記事のポイント | 内容 |
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生活費10万円のリアル | 4人家族には厳しいのが現実で、10年前の物価と比較すると実質的には減額状態です。一般的とは言えません。 |
当時のつらい心境 | 子供に我慢させたくない、自分の欲しいものは諦め、友人との付き合いも制限。将来への不安と夫への遠慮がありました。 |
状況を変えるための対処法 | 徹底的な節約はもちろん、法的な視点も持って夫と交渉すること、そして自分で収入を得るという選択肢があります。 |
おすすめ在宅ワーク | 未経験からでも始めやすいコールセンター、スキルアップも目指せるオンラインアシスタント、コツコツ派にはデータ入力など、月10万円も目指せます。 |
よくある疑問と答え | 家賃を抜いても4人家族で10万円は厳しいです。旦那さんからもらう生活費の平均や、平均的な食費についても解説しました。 |
生活費10万しかくれない状況は、特に4人家族以上の場合、本当に厳しいですよね。
昔と今では物価も大きく変わり、同じ金額でも買えるものが少なくなっているのが現実です。
旦那さんになかなか言い出せない気持ちも、とてもよく分かります。
でも、この記事でお伝えしたように、ただ我慢するだけではなく、できることはたくさんあります。
まずは家計を見直し、徹底的に節約すること。
そして、勇気を出して旦那さんと話し合ってみることも大切です。
それでも状況が変わらなければ、自分で収入を得るという道も考えてみませんか。
在宅ワークなら、未経験からでも月10万円を目指せるお仕事が見つかるかもしれません。
この記事が、あなたが抱えるお金の悩みから解放されて、少しでも前向きな一歩を踏み出すきっかけになったら嬉しいです。